最新のiPhoneは価格が高騰しており、新品を購入するのは負担が大きいと感じている方も多いのではないでしょうか。そこで注目されているのが「中古iPhone」です。性能が高く、適切に選べば新品同様の品質で使えるため、コストパフォーマンスに優れた選択肢となっています。
この記事では、2025年現在におすすめの中古iPhone機種をランキング形式で紹介し、失敗しない選び方から購入時の注意点まで詳しく解説します。
目次
- 中古iPhoneを選ぶメリット
- 【2025年】中古iPhoneおすすめ機種ランキングTOP8
- 中古iPhone選びで重視すべき5つのポイント
- 購入前に必ずチェックすべき注意点
- おすすめの購入先
- よくある質問
1. 中古iPhoneを選ぶメリット
圧倒的なコストパフォーマンス
新品のiPhoneは年々値上がりしており、最新モデルは10万円を超えることも珍しくありません。一方、中古iPhoneなら発売から数年経過したモデルを半額以下で入手できるケースも多く、大幅なコスト削減が可能です。
選択肢の豊富さ
新品では販売終了しているモデルも中古市場では手に入ります。小型モデルのiPhone 13 miniや、指紋認証搭載のiPhone SE シリーズなど、自分の好みに合った機種を選べるのも魅力です。
高い性能と長期サポート
iPhoneは発売から5〜6年間はiOSアップデートがサポートされる傾向があります。2022年発売のモデルであれば、2025年現在でも最新のiOSに対応しており、快適に使用できます。
環境への配慮
中古品を選ぶことは、電子機器の廃棄を減らし、資源の有効活用につながります。サステナブルな消費行動として注目されています。
2. 【2025年】中古iPhoneおすすめ機種ランキングTOP8
第1位:iPhone SE(第3世代)
おすすめ度:★★★★★
参考価格:約30,000円〜40,000円
こんな人におすすめ
- コンパクトなサイズを求める方
- 指紋認証(Touch ID)を使いたい方
- コスパ重視の方
- スマホ初心者やシニア世代
特徴
2022年3月発売のiPhone SE(第3世代)は、iPhone 13と同じA15 Bionicチップを搭載しており、2025年でも十分な性能を発揮します。ホームボタンと指紋認証を備えた最後のiPhoneモデルで、操作のしやすさに定評があります。
コンパクトなボディで持ちやすく、メイン機としてもサブ機としても幅広い用途に対応できる万能な一台です。
第2位:iPhone 13
おすすめ度:★★★★★
参考価格:約50,000円〜70,000円
こんな人におすすめ
- バランスの取れた性能を求める方
- カメラ性能を重視する方
- 大画面で動画視聴を楽しみたい方
特徴
2021年発売のiPhone 13は、A15 Bionicチップ搭載で高性能ながら、価格が手頃になってきたコスパ抜群のモデルです。6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイは視認性が高く、デュアルカメラシステムは写真や動画撮影に優れています。
5G対応、Face ID搭載で、現代のスマートフォンに求められる機能をしっかり備えています。
第3位:iPhone 14
おすすめ度:★★★★☆
参考価格:約70,000円〜90,000円
こんな人におすすめ
- より新しいモデルを求める方
- ゲームや動画編集などの高負荷作業をする方
- カメラ機能を重視する方
特徴
2022年発売のiPhone 14は、A15 Bionicチップの改良版を搭載し、さらなる性能向上を実現しています。Cinematicモードなどの先進的なカメラ機能や、衛星通信によるSOS機能など、最新技術が詰まったモデルです。
中古でも状態の良いものが多く、長期間安心して使用できるモデルとして人気です。
第4位:iPhone 12
おすすめ度:★★★★☆
参考価格:約40,000円〜60,000円
こんな人におすすめ
- 価格と性能のバランスを求める方
- 初めてのiPhone購入を検討している方
- 長年使ったスマホからの買い替え
特徴
2020年発売のiPhone 12は、A14 Bionicチップ搭載で、2025年現在でも十分な処理能力を持っています。5G対応、デュアルカメラ搭載で、日常使いからゲームまで幅広く対応できます。
価格と性能のバランスが非常に良く、コスパを重視する方におすすめの一台です。
第5位:iPhone 13 mini
おすすめ度:★★★★☆
参考価格:約45,000円〜65,000円
こんな人におすすめ
- コンパクトなスマホを求める方
- 片手で操作したい方
- ポケットに収まるサイズが好みの方
特徴
iPhone 13 miniは、Appleが製造した最後の小型iPhoneモデルです。サイズは小さくても、iPhone 13と同じA15 Bionicチップを搭載しており、パワフルな性能を発揮します。
小型スマホの選択肢が少ない中、根強い人気を誇るモデルです。購入時はバッテリー最大容量をしっかり確認することをおすすめします。
第6位:iPhone 15
おすすめ度:★★★★☆
参考価格:約90,000円〜110,000円
こんな人におすすめ
- 最新に近い機能が欲しい方
- USB-Cを使いたい方
- Dynamic Islandを体験したい方
特徴
2023年発売のiPhone 15は、48MPメインカメラ、Dynamic Island、USB-C端子を搭載した最新世代のモデルです。A16 Bionicチップにより高性能を実現し、長期間のサポートが期待できます。
中古でも比較的新しいため、価格は高めですが、最新技術を体験したい方には最適です。
第7位:iPhone 12 mini
おすすめ度:★★★☆☆
参考価格:約30,000円〜50,000円
こんな人におすすめ
- 極力コンパクトなスマホが欲しい方
- 片手操作を重視する方
- 軽量なスマホを求める方
特徴
世界最小クラスの5Gスマートフォンとして登場したiPhone 12 miniは、軽量で持ちやすく、ポケットにすっぽり収まるサイズ感が魅力です。A14 Bionicチップ搭載で、性能も申し分ありません。
小型モデルを探している方にとって、コスパの良い選択肢です。
第8位:iPhone SE(第2世代)
おすすめ度:★★★☆☆
参考価格:約20,000円〜30,000円
こんな人におすすめ
- とにかく安くiPhoneを手に入れたい方
- ホームボタンが必須の方
- 最低限の機能があれば十分な方
特徴
2020年発売のiPhone SE(第2世代)は、A13 Bionicチップを搭載したエントリーモデルです。価格が非常に手頃で、予算を抑えたい方に最適です。
ただし、2025年時点ではiOSサポート終了が近づいている可能性があるため、長期使用を考える場合は注意が必要です。
3. 中古iPhone選びで重視すべき5つのポイント
① iOSサポート期間を確認
iPhoneは一般的に発売から5〜6年間はiOSアップデートがサポートされます。2025年時点で、iPhone X以前のモデルは最新iOSに対応していないため、避けた方が無難です。
購入の目安:
- 2〜3年使いたい:iPhone 12以降
- 3〜5年使いたい:iPhone 13以降
- 最新iOSを使い続けたい:iPhone 14以降
② バッテリーの最大容量
中古iPhoneで最も注意すべきポイントがバッテリーの状態です。バッテリーの最大容量が80%以上あることを確認しましょう。
判断基準:
- 80%以上:良好な状態
- 70〜80%:日常使用には問題ないが、バッテリー交換を検討
- 70%未満:避けた方が無難
信頼できる販売店では、バッテリー最大容量を明記しているため、必ずチェックしてください。
③ プロセッサ(チップ)の性能
処理性能はプロセッサによって大きく異なります。2025年現在でも快適に使用できるチップの目安は以下の通りです。
推奨チップ:
- A15 Bionic(iPhone 13、SE第3世代)以降:高性能で長期使用に最適
- A14 Bionic(iPhone 12):十分な性能
- A13 Bionic以前:サポート終了が近いため注意
④ ストレージ容量
写真や動画、アプリをたくさん使う方は、128GB以上のストレージ容量がおすすめです。
容量の選び方:
- 64GB:最低限の使用、クラウドストレージを活用する方
- 128GB:標準的な使用に最適
- 256GB以上:写真・動画を多く保存する方、ゲームをする方
⑤ 外観の状態とグレード
中古iPhoneは外観の状態によってグレード分けされています。
一般的なグレード:
- Sランク(新品・未使用品):開封されていない、または開封のみ
- Aランク(美品):使用感がほとんどなく、傷も目立たない
- Bランク(良品):若干の使用感あり、小さな傷がある
- Cランク(可):使用感あり、目立つ傷や汚れがある
外観にこだわりがない方は、BランクやCランクを選ぶことで、さらにコストを抑えられます。
4. 購入前に必ずチェックすべき注意点
① ネットワーク利用制限(赤ロム)の確認
赤ロムとは? 端末代金の未払いや盗難などの理由で、キャリアから通信制限がかけられた端末のことです。赤ロムのiPhoneは通話やデータ通信ができず、使用できません。
確認方法: 購入前に、端末のIMEI番号を使って各キャリアの公式サイトで利用制限の状況を確認しましょう。
判定の見方:
- ○(白ロム):利用制限なし、安心して使用可能
- △:現在は問題ないが、将来的に利用制限がかかる可能性あり(赤ロム保証がある販売店推奨)
- ×(赤ロム):すでに利用制限あり、購入不可
② アクティベーションロックの解除確認
アクティベーションロックとは? 紛失・盗難時に第三者が使用できないようにする、Apple IDに紐づいたセキュリティ機能です。
ロックが解除されていないiPhoneは、前の所有者のApple IDとパスワードがなければ使用できません。購入前に必ず解除されていることを確認しましょう。
確認方法:
- 販売店に解除済みか確認
- 可能であれば、実機で初期設定画面まで進められるか確認
③ SIMロックの有無
SIMロックとは? 特定のキャリアのSIMカードでしか使用できないようにする制限のことです。2021年10月以降に発売された機種は原則SIMフリーですが、それ以前のモデルにはSIMロックがかかっている場合があります。
対策:
- 「SIMフリー」または「SIMロック解除済み」の端末を選ぶ
- 使用予定のキャリアに対応しているか確認
④ 付属品と保証の確認
中古iPhoneは付属品が欠品していることがあります。また、保証期間も販売店によって異なります。
チェックポイント:
- 箱、充電ケーブル、アダプタの有無
- 保証期間(30日〜1年程度が一般的)
- 返品・交換の条件
⑤ 外観の傷や破損
実店舗で購入する場合は、必ず以下をチェックしましょう。
確認項目:
- ディスプレイの傷、割れ、ひび
- 本体の傷、凹み
- カメラレンズの傷
- ボタンの動作
- スピーカー、マイク、充電ポートの状態
オンライン購入の場合は、詳細な写真や動画が掲載されているか、グレード表記が明確か確認してください。
5. おすすめの購入先
① キャリアの認定中古品
メリット:
- バッテリー残量80%以上が保証
- 専門スタッフによる厳格な検査
- 回線契約とセットで購入可能
- 安心の保証サポート
おすすめキャリア:
- UQモバイル:au認定中古品、最大44,000円割引あり
- ワイモバイル:ソフトバンク認定中古品、一括9,720円〜
キャリアの認定中古品は、品質が保証されており、初めて中古iPhoneを購入する方に最適です。
② 中古スマホ専門店
メリット:
- 豊富な在庫と選択肢
- 専門スタッフによる検品とクリーニング
- 保証期間が設定されている
- 赤ロム保証がある店舗が多い
おすすめショップ:
- イオシス:業界トップクラスの価格と品質、3ヶ月保証付き
- にこスマ:伊藤忠グループ運営、高品質な「三つ星スマホ」を提供
- ゲオオンラインストア:全国展開、実店舗でも購入可能
- じゃんぱら:実店舗も多数、安心の保証体制
③ Apple認定整備済製品
メリット:
- Apple純正の交換パーツ使用
- Apple公式の1年保証付き
- 厳格な品質基準をクリア
デメリット:
- 価格は中古ショップより高め
- 在庫が限定的(機種の選択肢が少ない)
Apple公式の品質を求める方におすすめですが、2025年2月時点ではiPhone 13 Pro Maxのみの取り扱いとなっています。
④ 格安SIMとのセット購入
メリット:
- 端末と回線をまとめて契約できる
- セット割引が適用される場合がある
- 初期設定が簡単
楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイルなど、格安SIMと中古iPhoneをセット購入できるサービスが増えています。
⑤ フリマアプリ・オークションサイト
メリット:
- 相場より安く購入できる可能性
- 掘り出し物が見つかることも
デメリット:
- 個人間取引のためトラブルのリスクあり
- 保証がない、または限定的
- 出品者の評価を慎重に確認する必要
フリマアプリやオークションサイトでの購入は、リスクを理解した上で、出品者の取引評価をしっかり確認することが重要です。
6. よくある質問(FAQ)
Q1. 中古iPhoneはやめた方がいい?
A. 適切に選べば問題ありません。信頼できる販売店で、バッテリーの状態やネットワーク利用制限を確認して購入すれば、新品同様に使用できます。逆に、フリマアプリなどで状態が不明な端末を購入するのは避けた方が良いでしょう。
Q2. 2025年現在、おすすめできない中古iPhoneは?
A. 発売から6年以上経過しているiPhone X以前のモデルはおすすめしません。最新iOSへのアップデートができず、Apple公式サポートでの修理も受けられない可能性があります。また、バッテリー劣化も進んでいることが多いです。
Q3. 中古iPhoneのバッテリーは大丈夫?
A. バッテリーの最大容量が80%以上であれば、日常使用に問題ありません。多くの信頼できる販売店では、バッテリー最大容量を明記しており、80%未満の場合は商品説明に記載されています。心配な場合は、購入後にApple Storeや正規プロバイダでバッテリー交換も可能です。
Q4. 中古iPhoneを選ぶ際、どんな項目を比較すれば良い?
A. 以下の項目を比較検討しましょう:
- 端末サイズと重量
- 搭載チップ(プロセッサ)
- バッテリー性能
- カメラ性能
- ストレージ容量
- 発売年月日
- iOSサポート状況
- バッテリーの最大容量
- 外観の状態
Q5. 中古iPhoneはどこで買うのが一番安全?
A. 初めて購入する方には、キャリアの認定中古品や大手中古スマホ専門店(イオシス、にこスマ、ゲオなど)がおすすめです。専門スタッフによる検品、保証サポート、赤ロム保証があるため、安心して購入できます。
Q6. USB-Cに対応している中古iPhoneは?
A. iPhone 15シリーズ以降がUSB-Cに対応しています。それ以前のモデルはLightning端子です。他のデバイスとケーブルを統一したい場合は、iPhone 15以降を選びましょう。
Q7. 中古iPhoneは何年使える?
A. 購入時期と機種によりますが、一般的には以下が目安です:
- iPhone 13以降(2021年〜):2027年頃までサポート見込み
- iPhone 12(2020年):2026年頃までサポート見込み
ただし、Apple公式はサポート終了時期を明言していないため、最新情報を確認することをおすすめします。
Q8. ゲーム用途で中古iPhoneを選ぶなら?
A. iPhone 14以降がおすすめです。A15 Bionic以降のチップを搭載し、高性能なグラフィック処理が可能です。また、ストレージは256GB以上を選ぶと、複数のゲームアプリをインストールできます。
まとめ
中古iPhoneは、適切に選べば高性能でコストパフォーマンスに優れた選択肢です。2025年現在のおすすめは以下の通りです。
コスパ重視なら:iPhone SE(第3世代) バランス重視なら:iPhone 13 最新機能が欲しいなら:iPhone 15
購入前には、iOSサポート期間、バッテリーの最大容量、ネットワーク利用制限、アクティベーションロック、SIMロックの確認を忘れずに行いましょう。
信頼できる販売店で購入すれば、保証も充実しており、安心して中古iPhoneを利用できます。この記事を参考に、自分にぴったりの一台を見つけてください。
