「iPhone 15を社用端末として買取に出したい」「新規導入コストを抑えるために中古のiPhone 15を法人調達したい」——そんな担当者の方に向けて、2025年現在の中古市場におけるiPhone 15・15 Plus・15 Pro・15 Pro Maxのグレード別相場を、買取価格と販売価格の両面から整理しました。
中古スマホの価格は新モデルの発売タイミングや為替・市場在庫量によって日々変動します。本記事では「相場の目安をつかむ」ことを目的に、グレードの定義から価格帯の読み方、法人ならではの注意点まで実務的に解説します。最新の正確な査定額は、記事末尾のお問い合わせフォームからご確認ください。
iPhone 15シリーズとは?法人担当が知っておくべき基本スペック
iPhone 15シリーズとは、Appleが2023年9月に発売した第17世代iPhoneであり、全モデルでUSB-Cポートを採用した点が最大の世代的特徴である。法人調達・買取の判断においては、搭載チップ・素材・カメラ性能・ストレージ構成の4点がモデル間の価格差に直結するため、各モデルの違いを正確に把握しておくことが重要だ。
iPhone 15シリーズの4モデル構成
iPhone 15シリーズは以下の4モデルで構成される。標準モデル(15・15 Plus)とProモデル(15 Pro・15 Pro Max)では、チップや素材が大きく異なり、中古市場での価格帯も明確に分かれる。
- iPhone 15:A16 Bionicチップ、アルミニウムフレーム、6.1インチ、ストレージ128GB/256GB/512GB、メインカメラ48MP
- iPhone 15 Plus:A16 Bionicチップ、アルミニウムフレーム、6.7インチ(大画面)、ストレージ128GB/256GB/512GB、メインカメラ48MP
- iPhone 15 Pro:A17 Proチップ、チタニウムフレーム、6.1インチ、ストレージ128GB/256GB/512GB/1TB、トリプルカメラ(48MP+12MP+12MP)、Dynamic Island搭載
- iPhone 15 Pro Max:A17 Proチップ、チタニウムフレーム、6.7インチ、ストレージ256GB/512GB/1TB、トリプルカメラ(48MP+12MP+12MP)+5倍光学ズーム、Dynamic Island搭載
法人調達・買取の判断に影響するスペックの差
中古市場において、iPhone 15シリーズの買取・販売価格に最も大きな影響を与えるスペック要因は次の3点である。
- チップの世代差:標準モデルはA16 Bionic(前世代iPhone 14 Pro相当)、ProモデルはA17 Pro(3nmプロセス)。処理性能・省電力性に差があり、買取価格にも反映される。
- フレーム素材:標準モデルがアルミニウム、ProモデルがチタニウムでありPro系は耐久性・質感ともに上位。外観グレード査定にも影響するため、買取時の状態確認が重要になる。
- ストレージ容量:特に法人一括調達では128GBと256GB以上の価格差が大きく、用途(業務アプリのみか、映像・写真編集用途か)に合わせた選択が求められる。
前世代(iPhone 14)との差別化ポイント
法人担当が前世代との違いを把握しておくべき理由は、社内に混在する旧モデルとの買取・下取り価値の比較判断に役立つからだ。iPhone 15シリーズが前世代と明確に異なる点は以下のとおりである。
- USB-C移行:全モデルでLightningからUSB-Cに切り替わり、MacBookやiPadと充電器・ケーブルを共通化できる。法人の備品コスト削減につながる実務上のメリットがある。
- Dynamic Island(Proモデル):通知や操作状況をインタラクティブに表示する新UIで、業務アプリとの連携にも影響する機能。iPhone 14 Proから引き続き搭載。
- カメラ性能向上:標準モデルも48MPメインカメラに刷新。前世代の12MPから大幅アップしており、現場記録・書類撮影など法人業務での実用性が高まっている。
なお、中古iPhone買取グレード査定基準についても事前に確認しておくと、調達・売却の両面で価格交渉の精度が上がる。
中古スマホのグレードS・A・B・Cとは?基準と見極め方を解説
中古スマホのグレードとは、端末の外観・機能状態を統一した基準で評価したランク分類であり、一般的にS・A・B・Cの4段階が使われる。グレードによって買取価格と販売価格が大きく変わるため、法人担当者は査定前にこの基準を正確に把握しておくことが不可欠だ。
グレードS・A・B・Cの定義
以下は業界で広く使われる各グレードの定義だ。ただし業者ごとに細部の基準が異なる点に注意してほしい。あくまで「一般的な目安」として理解した上で、取引先の業者が定める基準書を必ず事前に確認することを強く推奨する。
- グレードS(未使用・新品同様):開封済みまたは未開封で、使用痕がほぼない状態。傷・汚れ・ヘコみが確認できず、バッテリー残量(最大容量)が95〜100%程度。法人リリース品や短期使用品がこのランクに該当することが多い。
- グレードA(良品):日常使用による微細なスレ傷はあるが、目立つ傷・割れ・破損はない状態。バッテリー最大容量は概ね85〜94%程度。画面・カメラ・ボタン類はすべて正常動作。法人調達において最もコストパフォーマンスが高いグレードとされる。
- グレードB(使用感あり):画面や背面に明確な傷・スレが複数あり、ぱっと見で使用感がわかる状態。バッテリー最大容量は80〜84%程度が目安。機能面は正常だが、外観を重視する用途には不向き。
- グレードC(難あり):目立つ深傷・ヘコみ・変色がある、またはバッテリー最大容量が80%未満など機能面に問題を抱える状態。買取価格は大幅に低下し、販売価格も割安になる。現場利用や部品取り用途に限定されることが多い。
査定前に確認すべきチェック項目
法人担当者が端末を査定に出す前、または中古端末を購入する前に以下の項目を自分でチェックしておくと、グレード判定の根拠を業者と対等に議論できる。中古iPhone買取グレード査定基準を詳しく知りたい方は専門記事も参照してほしい。
- 外観(画面・背面・フレーム):自然光と蛍光灯の両方で傷・クラック・変色を確認する。特にiPhone 15シリーズはチタニウム/アルミニウムフレームのスレが査定に影響しやすい。
- バッテリー最大容量:「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」で数値を確認し、スクリーンショットを保存しておく。
- 画面の焼き付き・ドット抜け:白一色・黒一色の画像を全画面表示して確認する。OLEDを採用するiPhone 15 Pro / Pro Maxは焼き付きリスクがある。
- ボタン・スイッチの動作:電源ボタン・音量ボタン・アクションボタン(Pro系)・サイレントスイッチの反応を全て確認する。
- カメラ・フラッシュ・マイク・スピーカー:実際に撮影・通話テストを行い、ピント・音質・ノイズを確認する。
- SIMロック・アクティベーション状況:「設定」→「一般」→「情報」でキャリアロック解除の有無を確認する。法人でのMVNO利用を想定する場合は必須。
- アクティベーションロック(iCloudロック):前オーナーのApple IDが残っていないか確認する。残存している場合は買取不可・利用不可になる。
業者によって基準が異なる点への注意
中古スマホのグレード基準は業界で完全に統一されているわけではなく、同じ端末でも業者によってグレード判定が1ランク前後することがある。たとえばある業者でグレードAと判定された端末が、別の業者ではグレードBとなり、買取価格に数千円の差が生じるケースは珍しくない。法人担当者は以下の点を取引開始前に確認しておくべきだ。
- グレード基準表(チェックシート)を書面またはWebで公開しているか
- バッテリー最大容量の閾値(何%からグレードが下がるか)が明記されているか
- 査定後にグレードが変更された場合の連絡・同意フローがあるか
- 複数台の一括査定時に個別明細を提示してもらえるか
これらを事前に確認することで、査定結果に対する不満や交渉コストを大幅に減らすことができる。
2025年最新|iPhone 15 グレード別買取・販売相場一覧
2025年時点のiPhone 15(標準モデル)中古相場は、グレードと容量によって買取価格は約2万円台〜5万円台、販売価格は約3万円台〜7万円台が目安となる。ただし相場は市場の需給状況・為替・新モデルの発売タイミングにより変動するため、複数台を調達・売却する前には必ず最新見積もりを取得することを強く推奨する。
iPhone 15(標準モデル)グレード別相場の目安
以下は2025年上半期時点における中古流通市場での参考価格帯である。業者間取引(卸流通)と一般消費者向け販売ではさらに差が出る場合がある。
128GB モデルの買取・販売価格目安
- グレードS(未使用品・ほぼ新品同等):買取 4万5,000円〜5万3,000円 / 販売 6万円〜6万8,000円
- グレードA(使用感ほぼなし・小傷あり):買取 3万8,000円〜4万4,000円 / 販売 5万円〜5万8,000円
- グレードB(目立つ傷・画面のすり傷あり):買取 2万8,000円〜3万6,000円 / 販売 3万8,000円〜4万6,000円
- グレードC(強い傷・打痕・動作問題なし):買取 2万円〜2万7,000円 / 販売 2万8,000円〜3万5,000円
256GB モデルの買取・販売価格目安
- グレードS:買取 5万〜5万8,000円 / 販売 6万5,000円〜7万5,000円
- グレードA:買取 4万2,000円〜4万9,000円 / 販売 5万5,000円〜6万5,000円
- グレードB:買取 3万2,000円〜4万円 / 販売 4万2,000円〜5万2,000円
- グレードC:買取 2万3,000円〜3万1,000円 / 販売 3万2,000円〜4万円
512GB モデルの買取・販売価格目安
- グレードS:買取 5万5,000円〜6万5,000円 / 販売 7万〜8万円
- グレードA:買取 4万7,000円〜5万5,000円 / 販売 6万〜7万円
- グレードB:買取 3万5,000円〜4万4,000円 / 販売 4万8,000円〜5万8,000円
- グレードC:買取 2万5,000円〜3万3,000円 / 販売 3万5,000円〜4万5,000円
ストレージ容量別の価格差と法人予算への影響
容量が128GBから256GBになると、同グレードで買取・販売ともに約5,000円〜8,000円の上乗せとなるケースが多い。256GBから512GBでも同程度の差が生じる。法人が業務用途(メール・グループウェア・社内アプリ程度)で利用するのであれば128GBで十分な場合が多く、台数が増えるほどこの差は予算に大きく響く。たとえば50台を128GBグレードAで調達する場合、256GBと比較すると総額で25万円〜40万円規模のコスト差が生じ得る。
相場を正しく活用するための注意点
- 上記価格はあくまで参考目安であり、実際の取引価格は端末の付属品有無・キャリアロックの有無・バッテリー残量等によって変動する。
- 複数台を一括売却する場合、卸業者経由では台数ボーナスが加算されるケースがある。中古iPhone 15法人買取の高値売却ポイントも合わせて確認しておくと交渉の根拠になる。
- カラーによって若干の需給差が生じることがある(ブラック・ブルーは流通量が多く安定、イエロー・グリーン系は需要が少ない傾向)。
- 2025年後半にiPhone 17シリーズが正式発表されると、15シリーズの相場は下押し圧力がかかりやすい。売却を検討している法人は早めの動きが有利になりやすい。
以上の価格帯はあくまで2025年上半期時点の市場動向をもとにした目安であり、中古スマホ流通センターでは最新の実勢に基づいた無料見積もりを提供している。複数台のまとめ調達・売却を検討する法人担当者は、在庫状況・台数・グレードを明示のうえ問い合わせいただくことで、より精度の高い予算計画が立てられる。
2025年最新|iPhone 15 Pro / Pro Max グレード別買取・販売相場一覧
iPhone 15 ProおよびPro Maxは、チタン素材ボディ・A17 Proチップ・光学3〜5倍望遠カメラといった上位スペックにより、標準モデルと比べて残価率が高く、2025年現在でも中古市場で安定した需要がある。法人担当者がiPhone 15 Proシリーズの買取・調達を検討する際は、グレードと容量の組み合わせで価格差が大きいため、以下の相場目安を基準に業者見積りと照合することを強く推奨する。
※以下の価格はすべて2025年時点の市場参考値であり、実際の相場は需給状況・端末状態・買取業者の方針により変動します。最終価格は必ず業者への個別見積りで確認してください。
iPhone 15 Pro グレード別買取相場(参考値)
iPhone 15 Proは128GB〜1TBの4容量展開。グレードSは未使用または極美品、AはほぼキズなしのB品、Bは軽度の使用感あり、Cは目立つキズ・動作問題なしの基準で査定される。
- 128GB:グレードS 75,000〜85,000円 / グレードA 65,000〜75,000円 / グレードB 50,000〜60,000円 / グレードC 35,000〜45,000円
- 256GB:グレードS 82,000〜92,000円 / グレードA 70,000〜80,000円 / グレードB 55,000〜65,000円 / グレードC 40,000〜50,000円
- 512GB:グレードS 95,000〜108,000円 / グレードA 83,000〜93,000円 / グレードB 65,000〜75,000円 / グレードC 48,000〜58,000円
- 1TB:グレードS 110,000〜125,000円 / グレードA 95,000〜110,000円 / グレードB 75,000〜88,000円 / グレードC 58,000〜68,000円
iPhone 15 Pro Max グレード別買取相場(参考値)
Pro Maxは光学5倍望遠カメラを搭載し、大画面・長時間バッテリーを重視するニーズから高値を維持しやすい。256GB・512GB・1TBの3容量展開。
- 256GB:グレードS 90,000〜102,000円 / グレードA 78,000〜88,000円 / グレードB 62,000〜72,000円 / グレードC 45,000〜55,000円
- 512GB:グレードS 105,000〜118,000円 / グレードA 90,000〜103,000円 / グレードB 73,000〜83,000円 / グレードC 55,000〜65,000円
- 1TB:グレードS 120,000〜138,000円 / グレードA 105,000〜120,000円 / グレードB 85,000〜98,000円 / グレードC 65,000〜78,000円
iPhone 15 Plus グレード別買取相場(参考値)
iPhone 15 Plusは大画面ながらProシリーズより価格帯が抑えられており、コスト重視の法人調達や現場用端末として選ばれるケースが増えている。128GB・256GB・512GBの展開で、標準の15と比べてバッテリー容量が大きい点が評価される。
- 128GB:グレードS 55,000〜65,000円 / グレードA 45,000〜55,000円 / グレードB 35,000〜43,000円 / グレードC 25,000〜33,000円
- 256GB:グレードS 62,000〜72,000円 / グレードA 52,000〜62,000円 / グレードB 40,000〜50,000円 / グレードC 30,000〜38,000円
- 512GB:グレードS 72,000〜82,000円 / グレードA 62,000〜70,000円 / グレードB 48,000〜58,000円 / グレードC 36,000〜45,000円
Proシリーズの残価率が高い理由
iPhone 15 ProとPro Maxが中古市場で高残価を維持する背景には、以下の要因がある。
- チタン素材ボディ:アルミより軽量かつ傷がつきにくく、グレードSやAの比率が高くなりやすい
- A17 Proチップ:Apple Intelligenceを含む次世代AI機能に対応し、OSサポート期間が長く見込まれる
- 望遠カメラ(3〜5倍光学):営業・現場撮影・リモート会議など法人用途で差別化ポイントになる
- USB 3対応のType-C端子:高速データ転送が可能で、映像・設計業務など大容量ファイルを扱う法人で引き合いが強い
一方、売却側の法人にとっては「高く売れる機種」でもある。中古iPhone 15 法人買取の相場と高値売却のポイントもあわせて確認することで、現在保有しているProシリーズの売却タイミングと価格感を把握できる。
法人がまとめて複数台のProシリーズを売却・調達する場合、グレードのばらつきが査定額に大きく影響するため、事前にバッテリー残量・画面の状態・付属品の有無を内部で整理してから業者に持ち込むと、見積りの精度が上がりやすい。
法人が中古iPhone 15を買取・調達するときに失敗しないポイントは?
法人が中古iPhone 15の買取・調達で失敗しないためには、SIMロック解除・Apple IDリセット・データ消去証明書の取得・バッテリー健康状態の確認・保証条件の把握・リースとの費用比較という6つのチェックポイントを事前に整理しておくことが重要である。これらを担当者が上司・役員に説明できる状態にしておくと、稟議や社内承認がスムーズに進む。
①SIMロック解除の確認
2021年10月以降に販売されたiPhoneはキャリアによるSIMロックがかかっておらず、原則としてSIMフリーで販売される。しかし中古市場には旧ロック端末が混在しているため、購入前にIMEI番号でSIMロック状態を確認することが必須だ。法人で複数キャリアのSIMを運用している場合、ロック付き端末を誤って大量調達すると運用開始後に使用不能となるリスクがある。
- 各キャリアの公式サイトでIMEI照会が無料で可能
- SIMロック解除の手続きは端末購入から101日以上経過が条件となるケースがある
- 調達時に業者へSIMフリー状態の書面確認を求めることを推奨
②Apple IDリセット(アクティベーションロック解除)の確認
アクティベーションロックとは、前の利用者のApple IDが端末に紐付いたまま残っている状態であり、解除されていないとiPhoneとして使用できない。信頼できる業者であれば出荷前に必ずApple IDリセットを完了した状態で納品するが、個人間取引や不明確な業者からの調達ではリセット漏れのリスクが高い。納品時に「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」画面でApple IDが残っていないかを確認しよう。
③バッテリー健康状態の確認
バッテリー健康状態(最大容量)は「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」で確認できる。法人利用では最大容量80%以上を最低ラインとして設定することが一般的だ。グレードAであっても、バッテリーの実容量が低ければ業務中の急な電源断が発生し、生産性に直結する問題となる。大量調達の際は全台検品を業者に依頼し、最大容量の下限値を契約条件に明記することを推奨する。
- 80%未満:バッテリー交換(約8,800円〜)が現実的
- 85%以上:日常業務であれば問題なく使用可能
- 90%以上:ほぼ新品同等の使用感
④データ消去証明書の取得
法人が使用済み端末を売却・返却する際、データ消去証明書とは第三者機関または専門業者が国際規格に基づきデータを完全消去したことを文書で証明するものである。個人情報保護法・情報セキュリティポリシーの観点から、証明書の取得は法人として必須の対応となる。退職者の社用スマホのデータ消去証明書が必要な理由についても合わせて確認しておくと、社内説明資料の説得力が増す。中古スマホ流通センターではデータ消去証明書を標準で発行しており、監査対応にも活用できる。
⑤一括購入時の保証・アフターサポートの確認
中古端末は新品と異なりメーカー保証が切れているケースが多い。法人向けの信頼できる業者は、購入後30〜90日程度の初期不良保証を提供していることが標準となっている。10台以上の大量調達では、故障発生時の代替機提供や修理対応のスピードが業務継続性に直結するため、保証期間・対応窓口・返品条件を契約前に書面で確認することが重要だ。
- 確認項目:保証期間(日数)・保証対象の範囲(自然故障のみか落下も含むか)
- 代替機の貸し出し対応の有無
- 複数台同時不良時の対応フロー
⑥リース・購入のコスト比較検討
中古端末の一括購入とリースはそれぞれ異なる会計処理が必要であり、10万円未満の中古端末は消耗品として全額損金計上できるケースが多いため、購入が資金繰り上有利になりやすい。一方、台数が多い場合や定期的な端末更新を想定する場合はリースによるオフバランスも検討に値する。社内稟議の際は新品リース・新品購入・中古購入の3案を並べてコスト試算を提示すると意思決定が迅速になる。法人スマホ入れ替え費用の相場|新品・中古・リース徹底比較も参考にすると試算の精度が高まる。
上司・役員向け確認チェックリスト(まとめ)
- SIMロック解除済みをIMEI照会で確認したか
- Apple IDリセット(アクティベーションロック解除)が完了しているか
- バッテリー最大容量が80%以上であることを全台確認したか
- データ消去証明書の発行を業者に依頼・取得したか
- 保証期間・代替機対応・返品条件を書面で確認したか
- 新品リース・新品購入・中古購入の3案でコスト比較試算を行ったか
まとめ|iPhone 15中古の法人活用は相場把握と信頼できる業者選びが鍵
法人がiPhone 15中古を賢く活用するには、グレード基準の正しい理解・2025年の相場感の把握・データ消去対応など実務要件を満たす専門業者への一括依頼という3ステップが最短ルートである。
本記事では、iPhone 15シリーズの基本スペックからグレードS〜Cの定義、標準モデル・Pro・Pro Maxの買取・販売相場、そして法人調達・売却時の実務ポイントまでを網羅してきた。最後に、これまでの内容を実務フローとして整理し、次のアクションへつなげる。
法人がiPhone 15中古を活用する際の3ステップまとめ
- グレード基準を理解する:S(未使用または極美品)・A(使用感わずか)・B(画面や背面に軽い傷あり)・C(目立つ傷や機能に軽微な問題あり)の違いを把握し、用途に応じた品質基準を社内で統一しておく。現場支給ならB、役員・顧客対応用ならAまたはSを選ぶのが目安。
- 2025年の相場感を頭に入れる:iPhone 15(128GB/グレードA)の販売相場はおおむね5万円台後半〜6万円台前半、買取相場は4万円台半ば〜5万円台前半が目安。Pro Maxのグレード高品質モデルになると販売相場は9万円超になるケースもある。相場は需給と新型発売サイクルで動くため、四半期ごとの確認が望ましい。
- 信頼できる専門業者に一括依頼する:法人が中古端末を安心して買える業者の選び方で詳述しているとおり、古物商許可の確認・データ消去証明書の発行可否・法人請求書払いへの対応が業者選びの最低ラインとなる。
中古スマホ流通センターが法人に選ばれる理由
中古スマホ流通センター(shirotsumegrass.net)は、法人専門の中古スマホ・PC・iPad・オフィス機器の買取・販売業者として、以下の強みを持つ。
- 卸業者直結の高価買取:中間流通コストを省き、市場相場に近い水準での買取を実現。大量台数になればなるほど一台あたりの査定額が安定する。
- データ消去証明書の発行:個人情報保護法・社内情報セキュリティポリシーへの対応として、消去済み証明書を書面で発行。監査対応・コンプライアンス資料としてそのまま活用できる。
- 最短即日対応:持ち込み・宅配どちらにも対応し、台数や状況によっては査定から入金まで最短当日に完了。決算期・年度末の駆け込み売却にも対応可能。
- 法人一括対応:10台・50台・100台以上の大量案件も受付可能。機種・グレードが混在していても一括査定に対応し、担当者の手間を大幅に削減できる。
迷ったときのチェックポイント
- 社内で何台まとめて売却・調達するか台数を確認したか?
- データ消去証明書の発行が必須か、社内の情シス・法務と確認したか?
- 予算策定のために複数グレードの見積りを取り比較したか?
- 買取・調達のタイミング(新型iPhone発売前後)を考慮したか?
これらを事前に整理しておくことで、査定依頼から納品・入金までのリードタイムを最小化でき、担当者の工数も削減できる。
iPhone 15中古の法人活用は、相場の把握と信頼できる専門業者への早めの相談が成功の鍵です。中古スマホ流通センターでは、無料の法人査定・お見積りを随時受け付けています。買取・調達いずれのご相談も、台数・機種・グレードを概算でお知らせいただくだけでスピーディーに対応いたします。まずはお気軽にお問い合わせください。
よくある質問(FAQ)
iPhone 15の中古買取相場は2025年現在いくらくらいですか?
2025年時点の目安として、iPhone 15(128GB)のグレードA品は買取価格が約3万〜4万円台、グレードS品はそれより1割前後高くなる傾向があります。ただし相場は市場状況・在庫量・新モデル発売時期によって変動するため、正確な金額は専門業者への査定依頼が確実です。
法人で複数台まとめて買取依頼するとメリットはありますか?
はい、法人の一括買取は1台あたりの査定単価が上がりやすく、データ消去証明書の一括発行や出張買取への対応など、個人では受けにくいサービスが利用できる場合があります。中古スマホ流通センターでは法人向けの一括買取・無料見積りに対応しています。
中古iPhoneのグレードS・A・B・Cはどう違いますか?
グレードSは未使用または使用感がほぼなく外観が新品同様の品、グレードAは軽微な細かい傷のみで動作・外観ともに良好な品、グレードBは目立つ傷や若干の使用感がある品、グレードCは大きなキズや強いヘタリがある品を指すのが業界的な一般基準です。ただし各業者で基準が異なるため、事前確認が重要です。
iPhone 15 ProとiPhone 15では買取価格にどのくらい差がありますか?
同グレード・同ストレージで比較すると、iPhone 15 Proはチタン筐体・ProMotionディスプレイ・望遠カメラなど上位スペックが評価され、iPhone 15より買取価格が1万〜2万円程度高い傾向があります。ただし在庫需給バランスにより相場は変動します。
データ消去証明書は買取時に発行してもらえますか?
中古スマホ流通センターでは法人買取時にデータ消去証明書の発行に対応しています。個人情報保護法や社内情報セキュリティポリシーへの対応が求められる法人担当者の方は、買取依頼時に証明書発行を希望する旨をお伝えください。

