「社用パソコンを一括で売却したいが、いくらになるのか見当もつかない」――そう感じている総務担当者や経営者の方は少なくありません。中古PC市場では、同じ「法人向けノートPC」でもメーカーや年式、搭載スペックによって買取価格が数倍変わることがあり、相場を知らずに売ると大きな機会損失になります。
本記事では、ThinkPad・Let’s note・MacBook・Surfaceを中心に、会社のパソコン買取相場をメーカー別に価格帯の幅で明示するとともに、査定額を左右するポイントや法人売却の実務手順まで詳しく解説します。中古スマホ流通センターは卸業者と直結しているため、一般の買取店より高価買取を実現しやすい体制を整えています。ぜひ売却前の相場確認にお役立てください。
会社のパソコン買取相場はいくら?まず全体感を把握しよう
会社のパソコン買取相場は、製造から3年以内・動作品・法人モデルという条件が揃えば、一般的なコンシューマー向けモデルと比較して高値がつきやすく、機種によっては数万円単位の査定額が期待できる。まずはこの全体感を頭に入れたうえで、自社の保有台数や機種ごとの状況を整理することが、売却戦略の第一歩になる。
中古PC買取市場における法人モデルの位置づけ
中古PC市場では、法人向けモデルへの需要が安定して高い。その主な理由は以下の3点にまとめられる。
- 耐久性の高さ:法人向けPCは米軍調達基準(MIL規格)などの耐久試験をクリアしている製品が多く、筐体・キーボード・ヒンジの劣化が起きにくい。中古市場でも品質が安定しているため、再販業者・バイヤーからの信頼が厚い。
- ビジネス向けスペックの実用性:メモリ16GB以上・SSD搭載・TPM(セキュリティチップ)対応といったビジネス実務に直結するスペックが標準で搭載されていることが多く、購入者にとって即戦力になりやすい。
- 信頼性の高いブランド:ThinkPad(Lenovo)・Let’s note(Panasonic)・Surface(Microsoft)・MacBook(Apple)など、ビジネス現場で実績のあるブランドは中古でも需要が落ちにくく、相場が安定している。
法人PCの買取相場レンジ(目安)
機種・年式・状態によって査定額は大きく異なるが、法人PCの買取相場は下記のようなレンジが一つの目安になる。後続セクションでメーカー別に詳しく解説するが、まず全体感として把握しておいてほしい。
- 製造1〜2年以内の現行モデル:5万円〜15万円超(スペック・状態が良好な場合)
- 製造3〜4年のモデル:1万円〜5万円程度
- 製造5年以上の旧モデル:数千円〜1万円台(機種によってはほぼ値がつかないケースも)
上記はあくまで目安であり、パソコン高価買取を法人で活用する完全ガイドでも詳述しているように、査定額は買取業者の販路や時期によっても変動する。複数社への相見積もりが基本だ。
買取相場を左右する3大要素
会社のパソコン買取価格を決める要因は多岐にわたるが、特に影響が大きいのは次の3点だ。この3点を事前に整理しておくだけで、査定の精度が上がり、交渉の根拠にもなる。
- 年式(製造年・購入年):PCの買取相場は年式の影響を最も強く受ける。一般的に製造から3年を境に査定額が大きく下落する傾向があり、5年を超えると一部の高需要モデルを除いて値がつきにくくなる。社内で保管しているだけでも価値は目減りするため、「まだ使えるから」と放置せず、早期売却を検討することが重要だ。
- スペック(CPU・メモリ・ストレージ):Core i5以上・メモリ16GB以上・SSD搭載の構成は、中古市場でも引き合いが強い。特にSSDへの換装済み・メモリ増設済みの個体は、同年式でも査定額が上がりやすい。逆にHDD搭載・メモリ8GB以下の旧スペック機は、動作品でも相場が下がりやすい。
- 状態(外観・動作・付属品):外装の傷・液晶の割れ・バッテリーの劣化・キーボードの欠損は査定額に直接響く。ACアダプターなどの純正付属品が揃っているか、法人管理のため貼付されていたシールの有無なども確認されるポイントだ。
このガイドで分かること
本記事では、上記の3大要素を踏まえたうえで、ThinkPad・Let’s note・MacBook・Surfaceといった法人現場でよく使われるメーカー別の買取相場を具体的に解説する。自社の保有PCがどのゾーンに該当するかを確認しながら読み進めてほしい。
ThinkPadの買取相場はいくら?シリーズ別の価格帯
ThinkPadの法人向け買取相場は、シリーズや世代・スペックによって5,000円〜120,000円程度の幅がある。第10世代Core(第10世代Intel Core iシリーズ)以降のモデルはとくに流通需要が高く、同スペックの他社製品と比較しても高値がつきやすい傾向にある。
主要シリーズ別の買取価格帯の目安
ThinkPadはLenovo(レノボ)が製造する法人向けノートPCブランドで、堅牢性・キーボードの打ちやすさ・保守性の高さから法人市場で根強い人気を誇る。中古市場でも需要が安定しており、中古パソコン法人買取において流通量・取引数ともに上位を占めるシリーズの一つだ。以下に主要シリーズの買取価格帯をまとめる。
- ThinkPad X1 Carbon(第10〜12世代):70,000円〜120,000円程度。軽量・高スペックで需要が非常に高く、最上位の査定額が期待できる。
- ThinkPad X1 Carbon(第7〜9世代):30,000円〜65,000円程度。状態が良ければ安定した相場を維持している。
- ThinkPad T14 / T14s(第10世代以降):25,000円〜70,000円程度。主力の法人向けスタンダードモデルで、流通量も多く査定しやすい。
- ThinkPad T490 / T490s(第8〜9世代):15,000円〜35,000円程度。やや世代が古くなるため相場は落ち着いているが、状態次第で上振れもある。
- ThinkPad E14 / E15(第10〜12世代):15,000円〜45,000円程度。エントリー法人モデルだが、RAM・SSD次第で査定額に大きな差が出る。
- ThinkPad E490 / E580など旧Eシリーズ(第8世代以前):5,000円〜15,000円程度。実用需要はあるが相場は低め。
- ThinkPad L14 / L15:10,000円〜35,000円程度。コスト重視の法人向けモデル。スペック構成によって査定額が変動しやすい。
RAM・SSDの構成が査定額に与える影響
ThinkPadの査定では、CPUの世代に次いでRAM容量とSSD容量が査定額を左右する重要な要素になる。具体的な影響の目安は以下の通りだ。
- RAM 8GB → 16GB:同世代・同シリーズの場合、査定額が10,000円〜20,000円程度上がるケースが多い。
- SSD 256GB → 512GB以上:5,000円〜15,000円の上乗せが見込める。1TB搭載モデルはさらに有利。
- HDDモデルはSSDモデルより査定が低くなる:同スペックでもHDD搭載モデルは相場が1〜2万円程度低くなる傾向がある。
査定額が下がりやすい状態・チェックポイント
ThinkPadはキーボードをよく使う業務用PCであるため、使用頻度が高いほど特定箇所の劣化が目立ちやすい。売却前に以下の点を確認しておくと、査定時のトラブルを防ぎやすい。
- キーボードの摩耗・キートップのテカリ:ThinkPadはキーボードが評価ポイントの一つだけに、摩耗が激しいと大幅減額になるケースがある。
- 液晶のドット欠け・輝点:1点でも確認できる場合は必ず申告を。隠していると後から減額交渉になる場合がある。
- 天板・底面のキズ・凹み:法人利用でありがちな外装ダメージ。軽微なスレ程度なら大きな影響はないが、凹みや割れは要注意。
- バッテリーの膨張・著しい劣化:バッテリーが膨張しているモデルは安全上の問題から査定額が大幅に下がるか、買取不可となる場合もある。
- ACアダプターの有無:ThinkPadは純正アダプター付きの方が査定評価が高い。紛失している場合はあらかじめ伝えておくとよい。
卸業者直結だとThinkPadは高値になりやすい
ThinkPadは法人市場での再流通需要が非常に高いため、卸業者と直接つながっているルートで売却するほど中間マージンが発生せず、より高い買取額が期待できる。中古スマホ流通センターは卸業者直結のルートを持ち、ThinkPadをはじめとする法人向けPCの需要を常時確保しているため、一般の買取店と比較して高値査定が実現しやすい。まとめて複数台を売却する法人案件にも対応しており、台数が多いほど交渉の幅が広がる点も覚えておきたい。
Let’s noteの買取相場はいくら?高値がつきやすい理由
PanasonicのLet’s noteは、法人向け中古PC買取市場において同世代・同スペックの他メーカー製品と比較して買取相場が高く出やすい機種であり、モデルや状態によって10,000円〜150,000円程度の幅で査定される。
Let’s noteが他メーカーより高値になる理由
Let’s noteが中古市場で高い評価を受ける背景には、Panasonicが法人ユーザーを強く意識して設計した複数の特性がある。単なるブランドイメージではなく、再販市場での需要を裏付ける実質的な理由がある点を押さえておきたい。
- 軽量・薄型設計:主力シリーズの多くが1kg前後を実現しており、外出が多い営業職・フィールドワーカーからの需要が根強い
- 高い堅牢性:MIL規格相当の落下・振動・防水テストをクリアしたモデルが多く、中古市場でも「壊れにくい」と評価される
- 長時間バッテリー:標準バッテリーで10〜20時間超の駆動が可能なモデルが多く、電源確保が難しい現場作業にも重宝される
- 国内法人市場での高い普及率:リース落ちの流通量が安定しているため、部品調達や保守対応のしやすさも再販価値を下支えする
- 国産ブランドへの信頼:国内法人ユーザーを中心に「Let’s noteなら安心」という評価が定着しており、中古品でも積極的に購入される
シリーズ別・モデル別の買取相場の目安
Let’s noteの買取価格はシリーズと製造年によって大きく異なる。以下はあくまで目安であり、状態・搭載スペック・バッテリー残量によって上下する。
- SV・SR・FVシリーズ(2021年以降の最新モデル):50,000円〜150,000円程度。Core i5/i7搭載かつバッテリー良好であれば高値になりやすい
- SV・SR・FVシリーズ(2018〜2020年モデル):20,000円〜60,000円程度。状態が良ければ十分な査定額が期待できる
- QVシリーズ(2in1タイプ):15,000円〜50,000円程度。タブレット兼用という特性が一定の需要を生む
- RZ・LX・SZなど旧世代シリーズ:5,000円〜20,000円程度。製造から5年以上経過したモデルは相場が下がりやすい
査定額を大きく左右する「バッテリー劣化」に注意
Let’s noteの査定において、バッテリーの劣化状態は査定額に直結する最重要ポイントである。他メーカー製PCと比べてバッテリー長寿命が売りのモデルだけに、劣化が著しい場合は相場から大幅に減額されることがある。
- バッテリー残存容量が70%を下回る場合、査定額が数千円〜1万円以上減額されるケースがある
- 法人リース落ち品は使用頻度が高く、バッテリー劣化が進んでいることが多いため事前確認が必須
- Panasonic製の「バッテリーユーティリティ」または「PC情報ビューワー」でバッテリー残存容量を確認できる
- バッテリー交換済みの場合は、その旨を査定前に申告すると評価が上がる場合がある
法人リース落ちのLet’s noteはまとめ売りが有利
法人のリース契約終了時に大量のLet’s noteが発生するケースは多い。こうしたリース落ちのLet’s noteは、1台ずつ個別に売却するよりも複数台まとめて売却するほうが有利になることが多い。
- まとめ売りにより、買取業者側の1台あたりの査定・処理コストが下がり、その分が買取額に反映される
- 同一スペック・同一モデルが揃っていると業者の在庫管理がしやすく、高値がつきやすい
- 台数が多いほど交渉力が高まり、単価の底上げ交渉がしやすくなる
- まとめ売り対応の業者に依頼すれば、パソコン高価買取と同時にデータ消去証明書の一括発行も依頼できるため、情報漏洩対策とコスト削減を同時に実現できる
Let’s noteは法人需要の高さと堅牢性・軽量性という製品特性から、中古市場での評価が安定している。売却のタイミングはできるだけ早く、バッテリー劣化が進む前に査定に出すことが高値を引き出すうえで最も重要なポイントである。
MacBookの買取相場はいくら?Apple Siliconと旧モデルの違い
MacBookの法人買取相場は、モデルとスペックによって20,000円〜200,000円と幅広く、Apple Silicon(M1・M2チップ)搭載モデルは旧Intel世代と比べて買取価格が1.5〜3倍程度高くなる傾向がある。クリエイティブ系企業や映像・デザイン制作会社では社用MacBookが多く、売却時の査定額を正確に把握しておくことが資産整理の第一歩となる。
MacBook Air・MacBook Proのチップ世代別買取相場
買取価格に最も大きく影響するのは「チップの世代」だ。Apple Silicon搭載機は市場での需要が高く、中古流通価格が安定しているため、査定額も高い水準が維持されやすい。
- MacBook Air(M2/M3チップ、2022〜2024年モデル):80,000円〜160,000円前後
- MacBook Air(M1チップ、2020年モデル):50,000円〜90,000円前後
- MacBook Air(Intel、2019〜2020年モデル):20,000円〜45,000円前後
- MacBook Pro 14インチ・16インチ(M2 Pro/Max、2023年モデル):130,000円〜200,000円前後
- MacBook Pro 13インチ(M1/M2チップ、2020〜2022年モデル):60,000円〜120,000円前後
- MacBook Pro(Intel、2018〜2020年モデル):25,000円〜65,000円前後
上記はあくまで目安であり、実際のパソコン高価買取の査定では、個体の状態やスペック構成が価格を大きく左右する。
査定価格を左右する3つのスペック要素
MacBookはスペックによって同一モデルでも買取額が数万円単位で変わる。以下の3点は査定前に必ず確認しておきたい。
- SSD容量:256GBより512GB、512GBより1TBの方が査定額は高くなる。法人用途では512GB以上の構成が多く、そのぶん売却時の評価も上がりやすい。
- メモリ(ユニファイドメモリ):Apple Siliconでは8GBより16GB、16GBより32GBが高値。特にProモデルで32GB以上を搭載している場合、買取価格に顕著な差が出る。
- Retinaディスプレイ・液晶の状態:ドット欠け・焼き付き・傷があると減額対象になる。法人使用でも外付けモニターを使っていたMacBookは画面が綺麗なケースが多く、高評価を得やすい。
Apple製品特有の査定ポイント:バッテリーとAppleCare
MacBookにはApple製品特有の査定ポイントが2つある。見落としがちだが、売却前に確認しておくだけで数千〜数万円の差になることもある。
- バッテリーの状態・交換歴:バッテリーの最大容量が80%を下回っていると減額されることが多い。法人での使用年数が長い端末はバッテリーサイクル数が多く、交換歴がある場合はその旨を正直に申告しておく方が査定がスムーズに進む。
- AppleCare+の残存期間:AppleCare+が有効な状態であれば、買取業者によっては加点評価となるケースがある。保証書や購入証明書があれば一緒に提出すると良い。
クリエイティブ系法人がMacBookを売却する際のチェックリスト
映像制作・グラフィックデザイン・Web制作など、MacBookを業務用途で使ってきた法人が売却前に確認すべきポイントをまとめる。
- チップ世代(M1/M2/M3 か Intel か)を確認する
- SSD容量・メモリ容量の構成を確認する
- macOSを最新バージョンにアップデートし、Appleアカウント(Apple ID)のサインアウトとアクティベーションロック解除を行う
- 法人データの完全消去(「消去アシスタント」またはmacOSリカバリーから実施)とデータ消去証明書の発行依頼を忘れずに
- 外装の傷・液晶の状態を確認し、付属品(充電アダプター・純正ケーブル)を揃える
- バッテリーの最大容量を「システム情報」から確認し、80%を下回る場合は事前に申告する
Intel世代のMacBookは年々相場が下がる傾向にあるため、売却を検討しているなら早めに査定に出すことが高値売却の鍵となる。
Surfaceの買取相場はいくら?Pro・Go・Laptopの違い
MicrosoftのSurfaceシリーズの法人買取相場は、モデルとスペックによって5,000円〜130,000円と幅広く、Surface Proは高スペック機が最も高値になり、Surface Goは価格帯が低め、Surface Laptopはスペック構成により査定額が大きく変動する。
Surfaceは法人利用が多いWindowsタブレット・ノートPCとして人気が高く、中古市場での需要は安定しています。ただし、モデルごとに相場の上限・下限が明確に異なるため、自社が保有する機種の特性を把握したうえで売却を進めることが重要です。以下では、Surface Pro・Surface Laptop・Surface Goの3モデルに分けて相場の目安と査定ポイントを解説します。
Surface Proの買取相場|Core i5/i7・第7世代以降が狙い目
Surface Proは、Surfaceシリーズの中で最も買取需要が高く、スペックと世代によって10,000円〜130,000円前後の幅があります。
- Surface Pro 9・Pro 10(Core i5/i7、16GB RAM):60,000円〜130,000円前後。比較的新しく市場価値が高い。
- Surface Pro 7・Pro 8(Core i5/i7、8GB以上):30,000円〜70,000円前後。法人リユース需要が特に旺盛なモデル。
- Surface Pro 6以前(第7世代以降のCore搭載):10,000円〜30,000円前後。動作品であれば値がつくケースが多い。
- 第6世代以前・Celeron搭載モデル:5,000円〜15,000円前後。需要は低めだが、動作良好なら査定対象になる。
Surface Proの査定において特に重要なのは、タイプカバー(キーボードカバー)とSurface Penの有無です。これらはSurface Pro本体とセットで使われることを前提とした純正アクセサリーであり、付属している場合は査定額が5,000円〜15,000円程度上乗せされるケースもあります。法人の一括売却では付属品が揃いにくいこともありますが、倉庫や引き出しに眠っている周辺機器も合わせて申告することをお勧めします。
Surface Laptopの買取相場|スペック差が査定額を左右する
Surface Laptopは、スペック構成によって8,000円〜100,000円前後と査定額の幅が広いモデルです。
- Surface Laptop 4・5(Core i5以上、8GB以上):40,000円〜100,000円前後
- Surface Laptop 3(Core i5/i7、8GB以上):20,000円〜50,000円前後
- Surface Laptop 2以前・Celeron搭載モデル:8,000円〜20,000円前後
Surface Laptopはヒンジ部分やキーボードのアルカンターラ素材の状態が査定に影響しやすい点が特徴です。目立つ汚れや破損がある場合、査定額が下がる可能性があるため、売却前に状態確認を行うことが賢明です。また、法人向け中古端末のAランク・Bランク・Cランクの基準を理解しておくと、買取業者が提示する査定額の根拠を把握しやすくなります。
Surface Goの買取相場|コンパクトモデルは価格帯が低め
Surface Goは、エントリー向けのコンパクトモデルという位置づけから、買取相場は5,000円〜35,000円前後と他モデルに比べて低めです。
- Surface Go 3(Core i3搭載):15,000円〜35,000円前後
- Surface Go 2・Go(Pentium Gold搭載):5,000円〜18,000円前後
Surface GoはストレージがeMMCのモデルが多く、処理性能の観点から法人の中古需要は限定的です。それでも動作品であれば買取対象になるため、処分を検討している場合はまず査定に出すことが得策です。
Surface買取で査定額を上げるためのチェックポイント
- タイプカバー・Surface Penは必ず一緒に申告する:セット査定で評価が上がる
- 純正充電器・電源アダプターを同梱する:付属品完備は査定プラス要素
- 画面・外装の傷・割れを事前に確認する:ディスプレイの状態はSurfaceの査定において特に重視される
- Windowsの初期化(リセット)を実施しておく:データ消去とともに動作確認の証明になる
- 年式・型番を事前に確認する:「Surface Pro 7 1866」など正確な型番で申告すると査定がスムーズ
年式が古いSurfaceであっても、動作品であれば査定の対象となるケースは少なくありません。「古いから値がつかない」と判断して廃棄してしまう前に、まず専門業者への一括査定を依頼することを強くお勧めします。中古スマホ流通センターでは、Surface Pro・Laptop・Goを含む社用PC・タブレットの法人一括買取に対応しており、台数や年式を問わずご相談いただけます。
まとめ:社用PCの高価買取を実現するために今すぐできること
社用PCを少しでも高く売るためには、「早めに売る」「まとめて売る」「データ消去証明書を取得する」という3つのアクションが最重要であり、この3点を押さえるだけで査定額に数万円単位の差が生まれる。
ここまで、ThinkPad・Let’s note・MacBook・Surfaceといった主要メーカーの買取相場をシリーズ別に解説してきました。どのメーカーでも共通して言えるのは、PCは製造から年数が経つほど急速に価値が下がるという点です。特にWindowsモデルはOSのサポート期限、Appleモデルは新型発表のタイミングで相場が大きく変動します。「もう少し使ってから売ろう」と先延ばしにするほど、手元に残る金額は減っていきます。今すぐ売却を検討する価値がある理由を、改めて整理します。
高価買取を実現する3つのアクション
- 早めに売る(タイミングが価格を左右する)
PCは購入から1〜2年以内が最も高値になりやすく、3年を超えると相場が急落する傾向があります。決算期・新モデル発表前・Windows OSのサポート終了発表前など、相場が下がるイベントの前に動くことが重要です。社内でリプレース計画が決まったら、旧機の売却も同時に動き出しましょう。 - まとめて売る(台数が多いほど単価が上がる)
法人買取では、10台・30台・50台以上とまとめて売却することで、1台あたりの査定単価が上がりやすくなります。部署ごとにバラバラに売却するのではなく、社内の不用PCを一括で棚卸しして法人IT機器の棚卸し・資産管理を行い、まとめて査定に出すのが高価買取への近道です。付属品(ACアダプタ・元箱)が揃っている端末は必ずセットで査定に出してください。 - データ消去証明書を取得する(法人売却には必須)
法人がPCを売却する際、社内データの完全消去と証明書の発行は情報セキュリティ上の必須対応です。証明書がない状態で売却すると、万が一の情報漏洩リスクが残るだけでなく、コンプライアンス違反として問題になるケースもあります。買取業者側でデータ消去と証明書発行まで対応できるかどうかを、事前に必ず確認しましょう。
中古スマホ流通センターが選ばれる4つの理由
中古スマホ流通センターは、法人専門の中古IT機器買取・販売事業者として、以下の強みを持っています。
- 卸業者直結だから高価買取が可能:中間マージンを省いた卸直結ルートで買い取るため、一般買取店より有利な価格を提示できます。
- 最短即日対応:決算前・移転前など急ぎの案件にも対応。査定から入金までのスピードを重視しています。
- データ消去証明書の発行:法人売却に必要なデータ消去を専門業者水準で実施し、証明書を発行します。情報管理の観点から証明書を必要とする企業にも安心してご利用いただけます。
- 法人見積り・まとめ売りに完全対応:数台から数百台規模まで、法人向けの一括査定・見積書発行に対応しています。総務・情シス・経理の各部門が必要とする書類も柔軟に用意します。
売却前のチェックリスト
- 売却予定のPCをリストアップし、台数・機種・製造年・スペックを把握する
- ACアダプタ・元箱など付属品の有無を確認する
- データバックアップを完了させ、売却後のデータ復元が不要な状態にする
- 買取業者にデータ消去証明書の発行が可能かを確認する
- 複数台まとめて査定に出すことで、より有利な価格を引き出す
社用PCの売却は、手順を正しく踏めば確実に企業のコスト削減につながります。「まだ使えるかもしれない」と保管し続けている旧機が社内にあるなら、今すぐ台数を確認するところから始めてください。中古スマホ流通センターでは、法人向けの無料査定・お見積りを随時受け付けています。ThinkPad・Let’s note・MacBook・Surfaceなど機種を問わず対応しており、1台からでも法人としてのお問い合わせが可能です。まずはお気軽にご連絡ください。
よくある質問(FAQ)
会社のパソコンをまとめて売るといくらになりますか?
台数・メーカー・年式によって大きく異なりますが、法人まとめ売りは1台あたりの単価が上がりやすい傾向があります。ThinkPadやLet’s noteなら1台5,000円〜150,000円程度、MacBookなら20,000円〜200,000円程度が目安です。まず無料の法人一括見積もりを依頼し、正確な査定額を確認することをおすすめします。
社用PCの買取でデータ消去はしてもらえますか?
中古スマホ流通センターでは、法人向けにデータ消去証明書を発行しています。個人情報保護法やマイナンバー対応の観点からも、買取と同時にデータ消去を依頼することで、情報漏洩リスクを低減できます。証明書があれば社内コンプライアンス報告にも活用できます。
パソコンの買取価格はどのくらい前の年式まで値段がつきますか?
一般的に製造から5〜6年以内であれば買取価格がつきやすく、3年以内なら高値が期待できます。ただしLet’s noteやMacBookは耐久性・ブランド力が高いため、7年前後でも値がつくケースがあります。年式が古くても、スペックや状態が良ければ査定額が上がることがあるので、まず査定に出してみることをおすすめします。
法人がパソコンを売却するとき、個人売却と何が違いますか?
法人売却では、まとめ売りによる交渉力の向上、データ消去証明書の取得、買取代金の請求書対応など、個人売却にはない法人向けサービスが利用できます。また固定資産台帳からの除却処理や、売却益の経理処理が必要になるため、対応実績のある業者を選ぶことが重要です。
SurfaceとThinkPadはどちらが高く売れますか?
モデルによって異なりますが、Surface Pro(第7世代以降)はビジネス需要が高く、状態が良ければThinkPadと同水準か高い査定額が期待できます。一方、ThinkPadはXシリーズ・Tシリーズの法人向けモデルが安定した需要を持ちます。どちらも年式・スペック・付属品の有無で査定額が変わるため、両方まとめて一括査定するのが効率的です。

